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クラウドシステムのデジタコが活用されている業界とは

タコグラフという車載アイテムをご存知の方は大勢いらっしゃるでしょう。

このアイテムは1960年にアメリカで開発されたもので、タクシーに搭載して走行距離を円盤型の紙に逐一記録することが可能です。このタコグラフが登場したことで、走行距離に応じた運賃計算が可能となりました。日本では東京五輪が開催された1966年に都内のタクシーに搭載されるようになり、その後全国へと普及していきました。現在ではアナログからデジタルへと移行し、デジタコという名で呼ばれています。

デジタコの特徴はネットワークシステムを搭載していることで、記録された走行距離・現在地・移動スピードといった詳細データはクラウドシステムにアップロードされ続けています。このクラウドシステムとは、どこからでもアクセスすることが可能な仮想サーバーのことです。このシステムを使用することで物流業界では便利なサービスを提供できるようになりました。宅配物が今どこの事業所にいるのか調べられる追跡サービスというものがあります。

このサービスはクラウドシステムとつながっているデジタコがあるからこそ利用できるサービスで、タクシーだけでなく物流トラックにもデジタコが搭載されていることがうかがえます。随時トラックの現在地・移動速度がクラウドサーバーにアップされ、事業所で配達時刻の目安を計算してサイト上に記載できるというわけです。デジタコは活用次第で便利な付加サービスを生み出すアイテムといえます。

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