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義務化が進んでいるデジタコとは

タコグラフは進行中の走行速度や稼働状況を数値化し把握できるようにした計器で、見えない作業内容をデータとして確認することで、安全につなげる役割をもっています。

タコグラフというと以前はアナログのものが一般的でしたが、近年はデジタル化されメモリーカードを読み取り装置で解析することで、法定速度を守っているか、きちんと休憩時間をとっているかなどを簡単に確認することができます。デジタコは基本的な速度や距離・時間の情報だけではなく、アイドリング、急加速などの情報も取得することができますし、エンジン回転数の制限も行うことができますから、無理な運転を抑制することにつながります。

2014年に国土交通省は車両総重量7トン以上または最大積載量4トン以上の事業用トラックについても、デジタコの装着を義務化しました。それまでは車両総重量8トン以上または最大積載量5トン以上のトラックのみが義務化されていましたから、より対象範囲が拡がったといえます。なぜデジタコの装着を義務化しているのかというと、ここ数年中型車による交通事故の発生件数が増加傾向にあることがあげられます。

デジタコを装着することで、過労による事故を減らすことができ記録違反を回避することにもつながります。アナログ式のタコグラフと比べより多くの情報を記録することができ、効率化も測ることができますし、運転日誌や管理帳票も簡単に作成できますから、メリットが多いといえます。

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