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デジタコが義務化されるのではないか

2017年に国土交通省は「事業用自動車総合安全プラン2020」を打ち出しました。

2020年までにトラック事故による死者数を200人以下にすることや、人身事故件数を12500件以下にすることなどを目標としたものです。目標達成のためにICTを活用していくとのことです。活用するICTの一つがデジタコであり、ドライブレコーダーとの連携や、ビッグデータを活用した事故防止運行モデルなどが構築されることになります。デジタコ、アナタコ問わず、車両総重量8トン以上または最大積載量5トン以上の事業用トラックは既にその搭載が義務化されていましたが、2014年に「貨物自動車運送事業輸送安全規則」が改正され、車両総重量7トン以上または最大積載量4トン以上の事業用トラックにも、タコグラフの装着が義務化されました。

対象車両拡大の動きは今後も加速するものと思われます。なぜアナタコではなく、デジタコを義務化するのでしょうか。運転を可視化するためです。それによってドライバーの運転状況を改善することにつながり、事故件数も減少すると考えられます。例えば、スピードを出し過ぎる傾向のあるドライバーに注意喚起することなどです。

また、労働環境の改善にもつながるでしょう。運転の可視化で業務時間は一目瞭然となるからです。デジタコはアナタコに比べて高価な場合が多いため、コスト面からなかなか導入されないという現状はありますが、技術の進歩によってそのコストが低下しつつあります。デジタコ導入のメリットはアナタコのそれよりはるかに大きく、「事業用自動車総合安全プラン2020」の目標数値を実現するためにもその搭載が義務化されることでしょう。
デジタコの義務化のことならこちら

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